2008年 10月

戻る

10/31 とあるヲタクの多段電磁砲 〜基礎部分遂に完成す〜
「風邪引いた」って更新から長い事空いてしまいましたが生きてますよー。こんばんわ、Bebopです。
ちょっと卒研の方やら、学祭やら、更に強襲所教習所まで行く事になってバタバタしてたんですよ。

さて、話は変わって多段型コイルガンなんですが・・・10月半ばの失敗の連続からちまちま回路を弄ってたりしたわけですが、遂に昇圧回路の問題点の改修が成功し、安定してATX電源からのチャージが可能になりました。
つーわけで、Let'sフルチャージ試射。

で、結果。
標的にしたMAXコーヒー(スチール缶)の成れの果て。
両面ぶち抜けた箇所
ついに 両 面 貫 通 !
最初は片面貫通して中に弾が落ちるだけだったんだけど・・・プロジェクタイルの初期位置を調節したら両面を余裕でぶち抜きやがりましたよ!成功だ!
そんなわけで、562.5Jでもスチール缶がぶち抜ける事が証明できました。設置型のハイパワーと比較するとショボいエネルギー量だが何とかなるもんだ。
さて、そんじゃ後は昇圧回路制御部を作り直す仕事ですかねー。後はマガジンも40mm用のを作らないとまずいかもな。


そして明日は朝から学祭で、更に機体をエントリーしちゃったから試合にも出ないといけないんで・・・とっととWeb拍手書いて寝る。


溜まりに溜まったWeb拍手反応。今回は手強いぜ・・・(量的な意味で
>多段式、特に検出に光センサーなんて使うならやっぱコンデンサの電圧等の条件ってある程度一緒のが良いですよね。。。
>電圧をデジタル表示させて手動でコンデンサの充電を停止させようかと思ってたんですが・・・甘かったみたいです。

各段手動で、電源系統も別なら手動でも全く問題ないんじゃない?
自動だと回路が複雑になるしトラブル多いんで・・・今の自分がいい例orz


>逆に1mHとかの高リアクタンスコイルには何かデメリットはないんですか?
デメリットっつーか、でか過ぎるとスイッチング速度をかなり落とさないと動かなかったりする気が。
で、スイッチング速度が落ちると出力電圧も落ちるので・・・落としすぎると欲しい電圧まで上がらない事も。

>早くこーしんしてよ!
更新した。

>>まさかコイルガンで亜音速まで加速できたということなのか!?
>>そんなバカな・・
>さっきやったら2000000[m/s]とかでましたよww
>プログラムがアレなんですかね…
>ユニバーサルカウンタで校正した感じでは、なんとかなる精度だったんですが、高速だと!?な感じです。
>もうちょっと頑張ってみます。
>by ギ●ンの人

まぁ、このコメントを貰った後にリアルで会って話してるんですがね。
そして弾速計、完成したら測定しに行きたいなーとか思ってたり・・・自作する資金とPIC弄るスキルが圧倒的に足りないっ(ぉ

>ポテトガンって違法ですか?
http://jp.youtube.com/watch?v=sdFK5eVmZ3o&feature=related

まぁ、ポテトならセーフじゃね?w

>自分も風邪で休んでいました。そのときに初めて熱40度出てしまいましたorz
幸い、金・土と引きこもっていたら自宅で安静にしてたら回復しました。季節の変わり目ってこれだからいやだ。
ここ最近も寒いんで、暖かくして寝るのが良いですな・・・

>インスタントカメラでの
>スタンガンのつくり方を
>小学生にも分かる説明で
>教えていただけませんか??
>(中学生です)

時間が無いんでまた後日!というかそのうち記事差し替えますか・・・

10/23 風邪ひいたっぽい。
なんか風邪ひいたっぽいです。こんばんわBebopです。
昨日とかは特に酷くて、授業終了後に研究室寄らずに即帰宅で寝てたからなぁ・・・とりあえず金曜は休むか・・・
今日も無理して大学行かなけりゃ良かったか。というか行ってもほとんど無駄足だったとか泣ける。
うー、喉痛ぇ。

Web拍手反応〜
>早くこーしんしてよ!
うん、風邪でくたばってたんだ、すまない。まだ治ってもないけどな。

>弾速計作ってみたんですが、速すぎて計測できませんでしたww
>by ギ●ンの人

自作弾速計って・・・ここのHPで紹介されてるのと同系統のだろうか?
一応ここのは987m/sまで測定可能とかなってるけど・・・まさかコイルガンで亜音速まで加速できたということなのか!?
そんなバカな・・・コイルガンのエネルギー変換効率は良くないはずなのに・・・

>コイルガンに電解二層使っちゃダメ?
電気二重層コンデンサの事ですかね?
アレは容量はでかいけど、耐圧が2〜3V程度しか無かったり、漏れ電流が普通のコンデンサより大きかったり、特性のばらつきが大きかったりとコイルガンに使うにはおおよそ向いてない代物です。
素直に電解コンデンサにしとく方が良いかと。
10/17 喉元過ぎればなんとやら、とは正にこの事か。
昨日の日記↓で「しばらく二次元に逃避してきます^^」的な事を書いてたはずなのに、一晩寝たらけろっとしてデータシートとにらめっこしてるとか俺自重しろ。こんばんわ、Bebopです。帰ってくるのが速いにも程があるよ!
そして、実はチョークコイルのリアクタンスが足りてなかったんじゃないか疑惑が浮上してたり。
とりあえずコイルを直列にした場合のリアクタンス(168μF+168μF=336μF)で計算してみたんだけど、7kHz程度で駆動させて5A、12kHz程度にしても3Aは流れてる計算になってるぞ!?ちなみに昇圧回路の動作周波数を計算すると可変範囲は700Hz〜19kHzぐらい。
そりゃ並列にしてたらこの程度の周波数じゃIGBTがオーバーヒートするわけだわ。リアクタンスが圧倒的に足りなすぎる。
あと、制御回路が今のヤツは正常動作してないみたい。昨日の実験時に、繋ぐと発振しない上にIGBTが発熱してたからな・・・ちなみに外して最速周波数で駆動させたら充電速度は遅いがそんなに発熱せずに充電出来てるみたい。ただ、現在の状態だと555への電源供給は9Vレギュレータで電圧を落としてやるのが前提条件だが。ちなみに電圧を落とさずに12Vで駆動させようとすると毎度御馴染みとなったATX電源のセーフティーシャッターが発動する。
しかし、直列にしてリアクタンスを確保してようやく稼働できそうという状況にまで持ってこれたわけだが・・・じゃあ何故2段目のみで実験してた時は動作してたんだ?配線が適当だったとはいえ、どう考えたって電流が流れすぎるはずなのに・・・謎過ぎる。

とりあえず、リアクタンスは336μHで固定してみて、抵抗値を少々弄ってみるかなぁ。もしかしたら、IGBTのゲート前に入れてる電流制限抵抗を良い感じに大きくすれば9Vレギュレータ無しでも使用可能になるかもしれないし。
制御回路の方はほとんど作り直しって形になりそう。とりあえず、信号をGNDに落とせれば良いわけだから、完全に制御回路と昇圧回路を離しちまおうかな。まずはコンデンサの電圧を監視、コンパレータで比較させ、AND回路で全段がONになったら小さいリレーにでも通電させて信号をGNDに落とそう。そうすりゃ止まるし絶縁できるし、何より単純になるから何とかなりそうだ。
光学スイッチも修理しないとなー。むしろ使用電圧を変えて乾電池での単体駆動⇔本体側のレギュレータを使っての駆動で切り替えられるようにしちまうのもアリかもな。
まぁ、とりあえず方向性が定まってきたから良しとしよう。


Web拍手反応。
>FETで電流制限するのは駄目なんですかね?
何とか解決策が見えてきた雰囲気。これまで通り、トランジスタのスイッチング速度で解決できそうな予感。
しっかし、コイルのリアクタンスが問題だったとはね・・・最初設計した時に計算間違ってたのかなぁ。
というか何故実験時に並列コイルで動いた。

>もういっそのことMOTを内蔵とか・・・?
>流石に重いですよね^^;

重たすぎる。ありゃ最早鉄塊っすよ鉄塊。
どう考えてもコイルガンとしてよりも鈍器とした方が威力が高い物が出来上がる・・・

>「がんばれ〜」
>一年前これをある人が自分に言ってくれました。
>・・・3次元の好き(ry
>完成待ってます!

1年前で3次元っつー事はらぶデス2とかタイムリープとかですねわかります。
発売日から推測すると去年の8月末に出てるらぶデス2っぽいな・・・(ぇー

>JK-FF……女子高生ファイナルファンタジーなるわけの分からんものを連想した私が馬鹿だった。
>(期待した人と別の人ですが)

常識的に考えてフロントエンジン・フロントドライブ方式だろ、の略とか(ぇー

>計算とかパズルとか実験とかで行き詰った時は、
>少し距離を置いて、また後でやるほうが上手くいくってこと、
>たしかにケッコーありますね。
>頑張ってください!

確かに詰まった時は別のことをしてたりするとふと解決方法が浮かんでくるもの。
私の場合、何故か良く風呂入ってる時に解決策を思いつく事が多いですな。リラックスしてるからだろうか。
10/16 トライアル4回目:どうにもこうにもスランプ
今日は昇圧回路のチョークコイルのリアクタンスを増やして実験してみた。
で、チョークコイルのリアクタンスを増やして、更に9Vレギュレータで駆動電圧を下げてみてどうにか動きそうな雰囲気にはなってきたんだけど・・・・・やっぱりIGBTの発熱がかなりある。
更に、何故か充電停止の制御回路を繋ぐと発熱が酷くなるという・・・なんだこれ?
充電停止回路を外して、停止用のピンをGNDに落としてやれば正常に停止するから・・・制御基盤の方が怪しい。
あと、何故か2〜3段目の光学スイッチが死んでるっぽいんだよなー。赤外LEDは光ってるみたいなんだけど、トライアック駆動用の電流が流れてない。トランジスタが焼けたか?
もういっその事ほとんどの回路をリニューアルしちゃおうかなぁ?というか、少しこの実験から離れて頭を冷やすのもいいかもしれん。
現状の回路じゃ過電流で焼けるのにビクビクしながら運用することになるからなぁ・・・充電停止用の制御回路とかも、適当にコンパレータ使って組んだだけだから問題があるのかもしれない。
まぁ、充電停止回路は最悪オミットにして前作と同じ手動停止に切り替えてもいいかもしれないが、安定して動作するコンデンサ充電回路は確実に必要なので・・・こればっかりはどうしようもない。

LED表示部の制御回路とかは正常に動作してるから、ホントに問題は昇圧回路だけなんだよなぁ・・・光学センサ部は修理すればどうとでもなるし。
現状では外部から高電圧を供給してやればぶっ放せる、って状況になるのかなぁ。形状としてはもう仕上がってるから、ほんとにコンデンサにケーブル繋いで、MOTかなんかで250Vぐらい入力してやって、LEDが全て点灯したらトリガー押してプロジェクタイル発射!ってのなら可能。本体からMOTにケーブルが各コンデンサ両極合わせて6本ほどびろんびろーんと出るけどな。

そんなわけで学祭までに完成ってのが更に怪しく、というか不可能になってまいりましたよ、と。
半月じゃちょっと厳しい上に、あんまり実験に資金を使えない状況なんでなぁ・・・液晶のバックライト的な問題で。
ここまで仕上がったのに悔しいが、少し間を置きつつのんびりいきますか・・・

とりあえず555じゃ機能的に限界を感じてきたので、昔買って断念したMC34063(NJM2360)に再チャレンジしてみますかね。
で、早速下調べがてら色々回路を見てたんだけど・・・電流制限抵抗をコイル前に入れる必要があるとなると、12Vを電源に使って5Aぐらい流して昇圧するような電源を作るとかなると抵抗がクソでかくなったりするんじゃなかろうか?
えーと、千石で売ってるセメント抵抗の一番でかいのが20Wだから・・・これ3本並列とかそういう愚行に走らなきゃいけないんですかね?邪魔すぎる!3Wの酸化金属皮膜抵抗でも20本とか・・・正気の沙汰じゃない。
でも、携帯型のコイルガンで有名なhigashino氏のコンデンサ充電器の記事とかを見てみると電圧4.8V、ピーク電流2A程度でも1W抵抗2本でやってる感じなんだよなぁ・・・意外と平気だったりするんだろうか?

追記。
やっぱりこう失敗続きだとモチベーションが下がってくるわけで・・・また発作的に「何か作りてぇぇぇぇぇ!!!」ってなるまで二次元で癒されてくるとしますかね・・・まぁ、そう時間はかからなさそうだけど。
つーわけで積みゲ消化すっか。
ティンクル☆くるせいだーすも途中だし、360番CLANNADは杏ルート行っただけだし、リトバスに至ってはマシン乗換えやらグラボ&HDD交換やら何やらでまともにクリアすら出来てないしな!どれも中途半端すぎる!

Web拍手反応〜
>JK−FF
>これは何?
>面白く答えてください。
>期待してます。

JKフリップフロップ。面白い答えを期待されても困る。

>怒涛の更新すぎる…
×怒涛の更新
○怒涛の失敗報告
orz
10/15 トライアル3回目:残弾残り1
IGBT2個目が焼けた(挨拶
こんばんわ、Bebopです。
とりあえず、昨日の実験結果から大電流が流れ過ぎてるっての明白なんで・・・とりあえず今日は電流を抑える方向で考えてみたわけだが。
で、「IGBTは電圧駆動型素子だから、案外駆動電圧落としてやるだけでいけるんじゃね?」とか思い、555に9Vレギュレーターかませてこれまでの12V駆動→9V駆動に落としてみたんだけど・・・
うん、効果無かったorz
相変わらずATX電源が落ちる・・・

そして、テスト時には正常に動作していた「3段ある分の1段分のみチャージ」すら不可能になっていると言うことが発覚。
テストの時は、電源から引き回す時にワニ口クリップとか、ATX電源のコネクターにケーブルを突っ込んで配線してたりと結構適当だったから動作していたんだろうか・・・今みたいに大電流でもいけるラジコン用のコネクタとか付けてなくて、そんな適当な配線だったからそこで良い感じに電流制限がかかって・・・それで充電できていたのではないだろうかとか思えてきた。

って事は、もっと積極的に電流制限をかけてやらないとヤバいって事か。
しかし、ここで555の機能的な問題が発生する。DC-DC昇圧回路でよく使われているMC34063(互換品はNJM2360)とかいった専用ICならば正に今欲しい機能「入力電流制限」の機能が付いてるんだが、555はただ発振するだけで電流制限機能とかが全く無いんだよな。ここが一番のネック。
何も考えずに昇圧回路直前に抵抗を入れちまえば単純に電流制限になるだろうけど・・・60W抵抗とか無理だろ・・・


もしかしたら、根本から間違ってるのかなぁ?コイルのリアクタンスが小さすぎるんだろうか?うーむ・・・
なんか他の所は仕上がったのに、ここまできて今更電源のせいで学祭までの完成が不可能になるかもしれないなぁ・・・
まぁいいや、とりあえず次はコイルのリアクタンスを増やす方向で試してみるか・・・
とりあえず今は並列に2個のコイルを使用してるから、こいつを1個に減らせば2倍、直列に繋ぎなおせば4倍になる。
1個8Aまで耐えるから、恐らく大丈夫だと信じてる。
作業は学校から帰ってきてからかなぁ・・・今夜はもう5時回ってるし。


Web拍手反応。
>>まさか2〜3kJクラス?
>さすがにそこまではw
>1.8kJぐらいです。
>1kVまであげれば2.5kJぐらいなんですが、ダイオードが耐えられるかどうかアヤシイです。
>でも一度はやってみたいですねw夢の1kV!!
>by ギ○ンの人

200Jしか差が無いじゃないかw十分でけぇwww
確かに1kVは夢ではあるけど素子が色々死にそうだw
というか、そのコンデンサあればレールガンにも手が出せるんじゃないだろうか?銃身の加工が恐ろしく面倒そうではあるが。
10/14 トライアル2回目:ATX電源の敗北
なんかもう明け方なんで手短に。
昨日の昇圧回路動作不能の原因はやはりIGBTが死亡していた事でした。換装したら無事に動作。
で、そこからまた組み立て&配線し直して・・・迎えた2度目のトライアル。
wktkしながらATX電源などへの配線を済ませ、トグルスイッチを充電側に切り替える・・・!
・・・・・またATX電源が沈黙したorz

ちなみに今回は、昨日と同じ過ちを繰り返さないために1段目のチャージにも1分18秒とかかかった最大周波数に設定してました。
しかし発動するATX電源のセーフティー。定格を見ると12Aまでは供給可能みたいなことを書いてあるから、それ以上が流れてるんだろうな。
で、ここからはあくまで推測なんだけど・・・
@突入電流
A多段型の充電回路の構造上の問題
の2つが考えられる。
まずは@の突入電流。使用しているコンデンサの容量がでかい(合計18000μF)ので、それが通電した瞬間に電源電圧まで一気に充電されるのでそこで相当な電流量が流れてしまい、それにセーフティーが反応してATX電源が落ちているのではないか?というのが考えられる。
Aの構造上の問題というのは、まぁ、「各段のコンデンサを並列充電する」っつー部分なわけだが・・・もしかしたらこいつのせいで、単純計算で3倍の電流量が流れる構造になってるんじゃないか?ってのが2つ目。
ちょうど昇圧回路から出力されたのが各段に1/3づつになって流れるのをイメージしてたんだが、そうじゃなくて各段に1づつ流れてしまい、結果3倍流れてます、といったイメージ。分かりづらいか。
この場合、無理に動作させれば確実にIGBTが逝く。むしろ最悪の場合だと焼ける時の熱で周りのパーツに熱ダメージを与えながら逝く。
ICソケットとかケースとかの樹脂パーツが溶けたりすると悲惨すぐる。

とりあえず、今の所考えられる対策は2パターン。
まずは安全策として、回路側を改修するって方法。あんまり電流量が流れないような構造にしてやる必要が出てくるかもしれない。
IGBTのゲート前に入れる抵抗の値を変えるとか、周波数をもっと上げられるようにするとか・・・何個かすぐに考え付く物もある。
この方法を実行する場合、部室にある30Aまでいける安定化電源を使った方がより確実ではある。何A流れてるかのモニターも可能なので、色々と問題箇所が見えてくるかもしれない。
ただ、その場合は学校に持っていくことが必要になるわけで・・・運搬にはかなり気合と根性が必要。ついでにラッシュ時は避けたいから必然的に授業の無い日の昼に持って行く事になる。正直めんどくさい。
2つ目の方法として、「セーフティーが働くならセーフティーの無い電源を使えば良いじゃない」という事で、パワーサプライ側を別のものに交換する、という方法。ぶっちゃけて言うと、さっさと7.2VNi-Cdバッテリー×2で動かせるようにしてテストしろって話。
ただ、この場合に発生するリスクは大きい。電源にリミッターが付いてないから、最悪基盤がガチで燃える。もしも電流が流れすぎた時にはIGBTの死亡は確実、周辺のパーツにも被害が出るかもしれない。

今思いついたんだが、ちょっと試験的に電源電圧を落として運用してみようか。まぁ、その場合はLEDとか別電源にしないとダメかもしれないけど・・・
充電回路制御部はレギュレータで落とした5Vで動作してるから、9.6VのNi-Cdバッテリーを繋いでも案外いけるかもしれない。
そして9.6Vなら今年の川ロボとの時に作ったのが部室のコンテナ内に2本あったはず。試してみる価値はあるかもしれない。


・・・って、手短に書こうと思ってたのに考え付いたことを打ってたらこれだよ!長ぇ!


Web拍手反応。
>スタンガンを作ろうと思って参考にさせてもらっているのですが使い捨てカメラの基盤から取り外すものがわかりにくいので何処なのか図示してくださると助かります
えーと、ぶっちゃけて言ってしまえば外さなくてもどうにかなります。まあ、邪魔ですけどね・・・
で、ただの高電圧電源として使用する場合にはキセノン管、トリガトランス、トリガトランス用のコンデンサ、トリガスイッチ、4.7MΩ抵抗辺りが不要でしょうかね。すまん、図示するのは後日で・・・

>ギ○ンの人ってEML研究所の人だったり・・・?
いえいえ、彼は別人ですよ。
私の所属してる部の隣というか、向かい辺りの部に居る方です。

>ググればよかったのか・・・。勧誘ページが出てくると疑っていました。
出ない出ないw
というかWikipediaの記事とか見れば色々書いてあるんで。
10/13 教訓:セオリーは守ろう
さて、連日作業していた多段式コイルガン、遂にメインの配線も完了、コネクタ化する所も全て作業完了、配線を隠す保護パーツも完成して「ようやく試射じゃああああ!」と意気込んでいたわけですが・・・
早速各部を結線し、12V供給用にATX電源を接続し、念の為1段目のコンデンサバンクにデジタルテスタを繋いで電圧をモニターするように準備してからスイッチを「充電」側に入れたわけですが・・・
スイッチON→ATX電源が停止する(この間約1秒)
そして初回の充電電圧はせいぜい20V程度。
どこぞのひんぬー神様(CV:戸松遥)の如く「なんでじゃー!」と叫びそうになりましたが、とりあえず各部パーツをバラしていって最終的に昇圧回路のみで動作させてみたけど・・・なんと昇圧回路が動作してない。普通なら聞こえるピーという発振音もしてないし、何よりも充電電圧が12Vきっかり。明らかに発振してない。
555が死んだかと疑って、新型の基盤に載ってる555をハンドコイルガンに移して動かしてみたら動作したから555が死んだわけではないみたい。
基盤を目視で確認しても焼けてる箇所は無いし、抵抗とかも値が変になってるわけでもないから・・・この結果から行き着くのはIGBTの死亡。これしかない。
恐らく、低電圧時にIGBTに過電流が流れて逝ったんじゃないかと。動作周波数がコンデンサバンク1個で昔テストした時に10秒でチャージできた設定のままだったので、動作周波数が遅すぎたのかも。確かバラした時にやたらIGBTのヒートシンクが熱々だったので・・・
「初回充電時には最大の動作周波数にする」っていうセオリーをうっかり忘れてやらかしちまったなぁ・・・正に凡ミス。
つーわけで、昇圧回路が動作不能になって今日は試射出来なかった。IGBTの買い置きが家にあれば即交換して再テストできたんだけど・・・残念ながら買い置きが無かったから今日の所はここまで。明日授業の前に秋月に寄ってIGBT買ってくるか・・・
つーわけで、コイルガンが仕上がるまで進めないと思ってたけど・・・
「俺、この新型が仕上がるまでエロゲやらないんだ・・・」とか思ってたけど、そんな事は無かったんだぜ!
もういい!リア先輩とイチャイチャしてくる!(ぉ

Web拍手反応〜
>先日はありがとうございました。
>多段型の威力は凄まじいものでしたよ。人がこr(ry
>bebopさんも怪我だけには気をつけてください。ホント人がころ(ry
>by ギ○ンの人


おぉ!そっちは設置式のハイパワー多段型成功したか!
あんなアドバイスで役に立ったなら何より。そしてとりあえずおめ。
実物見てみたいですなー。結構最近は頻繁に授業後に部室行って加工してたりするから、ちょくちょく隣の部室も覗いてみるとするか・・・
しっかし、一体合計何Jのエネルギーをぶち込んだのやら。まさか2〜3kJクラス?
やっぱりMOT+スライダックだとクソ重いし金額的にも高いけど信頼性はかなりあるよなぁ・・・私も昇圧回路さえトラブらなければテストできたのにorz
10/12 強度を優先して金属パーツ多用してるからなぁ・・・
さて、現在大絶賛配線作業中なワケだが・・・
コードがびろびろ出すぎ。
なんつーか超カオス。こんばんわ、Bebopです。
特にLEDに繋がってる平ケーブルが邪魔&目障りすぎる。どうにかならんのかこれ。
やっぱこの上に外装付けて隠しちゃうのが見栄え的にも良いかなー。とりあえずはスパイラルチューブで纏めてみるけど。
あと、少々問題が。1段目のコンデンサバンクの接続用ギボシ端子の位置なんだけど、なんというかモロにグリップの近くで繋げることになりそうなんだよね。
そんな周りが金属パーツだらけ、更に手の近くで250Vが溜まってるコンデンサから伸びてくるケーブルの接続点があるのってどーなのよ・・・
一応ギボシ端子のカバーが付いてて絶縁されてるとはいえ、もしも万が一カバーがズレて端子部分がむき出しになったことを考えると怖すぎる。モロに180J以上溜まってるコンデンサで感電するよ!
そんなわけで現在急遽対策を立ててるとこ。アクリルとかで接続箇所付近をカバーするようなパーツ作って付けちゃうか・・・

Web拍手反応〜
>三連休中は休めないです……
乙としか言いようが無い・・・

>シミュレーター類
>つ http://www.coilgun.info/mark2/rlcsim.htm

そうそうこれこれ!前にブックマークしてたけど移行のゴタゴタでどっか行ってた。
そして最初上手いこと表示されなくて、Javaを入れてないことにようやく気づいた。マシン移行してから何ヶ月経ってるんだか。

>B-CASについてはググレでもいいのでは……と思ったり。
>なんにしても、面倒くさい話ですよねぇ。
>(とはいえ、状況は改善されるようですが)

まぁ確かに。ググれば一発だったか。
とりあえず現状ではめんどくさいのの極みですよ。PC向けチューナーとかそこら辺の規制が厳しすぎて正攻法で見ようとすると不便この上ない。何だよOS入れ直しただけで録画ファイル視聴不能になるって。

>ニコニコにハンドコイルガンの動画を上げてたみたいですね
>見たいんですがようつべにありますか?

ああ、去年の夏に上げてたやつですね。ランキング入りもしたけど荒れてきたから消したという。
残念ながらYoutubeには上げてないですねー。

>最近、酒が旨い!
>by 未成年

アウトォォォォォォォ!お酒は二十歳になってから。
ちなみに自分はあんまり酒飲みません。飲むとしても梅酒とかだなぁ・・・ビールはあんまり好きじゃない。むしろ嫌いなレベル。
あと、夕食の時とかに飲むと夜寝ちゃうからなー。アニメ見逃すとか痛いよ!(そっちかよ
10/10 三連休中に組み上げるぞおおおお
明日から土・日・月と三連休ですなー。
三連休中はきっと家で半田付け。こんばんわ、Bebopです。
とりあえず昼は学校行って、帰りに部室に寄ってパーツ加工、帰ってきて夜はアニメ見て、それから半田付けしてたら朝だよ!寝る!という不健康極まりない生活を送っているわけですが・・・
とりあえず今日は部室でグリップ周りを仕上げてきました。これまで内部の金属角材がむき出しだったので、とりあえず間に合わせに5mmのABS(ナチュラル)を両側から挟み込むような感じに付けてみた。後で本腰を入れて木製グリップを作って換装しようと思ってたけど・・・意外にABSでも握りやすいのが作れたんで木製グリップは先送りにしそうな予感。作るなら先にバイポッド作らないと!
半田付けのほうはLEDアレイ以外のBパーツのコネクター化は完了と言った所か。しかし残ってるLEDアレイが超厄介。
LEDアレイが3つあり、1つのアレイに10個のLEDが入っているわけで・・・そのそれぞれのLEDのカソード側から制御基盤にケーブルが延びているので、LEDアレイ部だけで総計30本!
しかも平ケーブル使ったからちょこっと15mmほど裂く所から始めなきゃならん。爪切ったばっかりだからなかなかやり辛くて難航中。

>B-CASってなんですか?こういう話題には疎いもので。あと、コイルガンのエナメル線の直径は何センチが望ましいですか?
地デジ放送を超絶使いづらくしてる悪の秘密結社です(ぁ
まああれですよ、地デジが見れるTVに刺さってる「B-CASカード」を発行してる諸悪の根源です。このB-CASカードでダビング10の信号を認識してコピープロテクトがかかってるわけ。まぁそれで「正攻法」で地デジを見る場合すごく不便な事になってるわけです。
まぁ、フリーオや私も所有しているHDUSとかだとその信号に反応せずに「ダビング10?何それ食えんの?」ってな状態で視聴・録画が出来るから一部の人間の間でそれらのハードウェアが重宝されてるわけですが。
コイルガンの線材の直径はコンデンサバンクのスペック、スイッチング素子が決まらないと何とも言えませんね・・・
私の場合はまずコンデンサとスイッチング素子(サイリスタやトライアック等)のスペックを決定して、最大で何Vまでチャージ可能か、何Aまで電流が流せるかをデータシートから読み取ります。
次に、オームの法則に上記の条件を当てはめるとその場合の抵抗値が出るので、銅線の抵抗値と見比べながら収まりそうな値の物を選びます。
その後、その太さの銅線を何回巻くかでコイルのリアクタンスを大雑把に計算し、それを今度はRCLシミュレータに値を突っ込んで結果を見てみます。そこで電流量に余裕があったらもう1回り太い銅線の場合でシミュレートして・・・ってのを何回か繰り返してみて「スイッチング素子の最大電流量を超えない程度に電流が流れる」太さの銅線を採用する、といった感じでしょうか。
RCLシミュレータはよく海外のコイルガンをやってるサイトにあったりします。フォームに入力してボタンを押すと結果の値とグラフが表示される所がどっかにあったと思うんだけど・・・ちょっと今見当たらないや。
後はこちらのHPコイルガンシミュレータのRCLモードを使うとか良いかも。

>こんにちは。
>早く新型の解説ページをwww

うん、解説ページ作ろうにも肝心の新型がまだ完成してないから無理!
それに毎度の事ながらきっと実機完成→記事完成まではかなりかかりそうな予感。結構まとめるのがめんどくさいからな!(ぁ
ちなみに去年作ったハンドコイルガンの時は3ヶ月オーバーかかってます。
ただ、私のリアルの知り合いなら一足先に新型の解説レポートが見れるかもしれない。特に部の関係者なら。OB会のジャーナルのネタに間に合うならば新型の事を書こうと思ってるので。と言うかそれしか書けそうなネタが思いつかない(ぁ
とりあえず、ジャーナル締め切り(10/25)前に組み上げて、一通りテストしてレポートを書かなければ・・・
10/7 新型の胎動
B-CASざまぁwwwww
こんばんわ、Bebopです。前から滅びろ滅びろと思ってたけど夢が叶ったよ!(ぁ
これでこの先安価で動作の軽いPC用地デジチューナーがどんどん出てくれると良いですな。カード乗せる必要がなくなったから、もっと小型のUSBドングルタイプとかのが出てくるかもね。Bカスが無くなっただけで夢が広がりまくる。

さて、話は変わって配線作業は現在進行中。
とりあえず現在の進捗具合は、Bパーツに乗ってる中枢部の半田付け及び組み立てが完了した所。
配線作業と言ってもただ半田付けすれば良いというのではなくて・・・同時に調整・問題点があればそれの改修もしながら組んでるから地味に時間がかかります。
給弾機構にもバネの入れ方を変えたりとかして性能向上させてみたり。一応マガジンも挿して動作チェックしたけど、プロジェクタイルをフルに入れててもスムーズに動作してたから問題なし。
しっかし、当初は妄想だったものが具現化してくるとテンション上がってきますな。テンション上がりすぎてもう朝だよ!(ぁ

Web拍手反応〜
>すばらしい。上出来じゃないか。Byム○カ
ふはははは!ケースの削りカスがゴミのようだ!(ゴミです

>ポーニョポーニョポニョ酒屋の子
なんか元の曲と「崖っぷちのエガ」が混じってるよ!
ちなみに私の場合、メロディー聞くと思い出すのは崖っぷちのエガの方。
10/6 ファイナルフュージョン(つまりは配線)承認!
さて、遂に・・・
後は延々と配線作業じゃぁぁぁ!
各ユニットの加工が終了しました。つーわけで貼られてた紙を剥がして一部仮組み。
後は配線をひたすら半田付けorコネクター化して接続すれば・・・・・遂に漢のロマンが具現化するッ!
・・・と言ってもまだ色々と出来てない所があるんだけどねー。バイポッドとか、グリップとか、バッテリー保持部とか、外装とか・・・
まぁ、組みあがって「Ver.0.8」って所ですかね。とりあえず動作はするけどまだ未完成だぞ、という感じで。
とりあえず完成目標は学祭かなー。その5日前ぐらいが部のOB会の時に関係者に配ったりするジャーナルの原稿締め切りなんで、それまでにはテストしてレポートを載っけたい所。
うちの部近辺はみんなこういうネタ大好きだからなぁ・・・OBとかも特に。

Web拍手反応〜
>惜しかったですね。うまくいったときこそ、疑うべきだということを学ばせてもらいました。
まぁ、全て翌日に解決できたから良しとしよう(ぁ


>失礼極まりない質問にも御返事頂有難うございます。
>そうでしたか・・・非常に残念です。
>大学見学等で他に自分にあった大学を探していきたいと思います。
>では、今後も新コイルガンを楽しみにしながらここのHPを閲覧させていただきます^^

>by anboy

いえいえ。こちらこそまともに対応できなくて申し訳ない・・・
まぁ、大学なんかは自分で実際に見に行った方が良いですからねー。事前に資料とかで「この学部だ!」と当たりをつけて説明会とかに行っても、実際に見てみると「他の学科の方が自分のやりたい事に合ってるんじゃないの?」とかなる事って結構ありますし。
気になってる大学の説明会とかもそうですが、この季節なら学祭シーズンなので、学祭を覗きに行ってみるのも良いかも。ふつーに気楽なノリで遊び半分に行けるし、サークルとか研究室の紹介とかも見れる場合が多いですしね。雰囲気は掴めるんじゃないかな。
あ、ちなみに私はどっちかと言えば学科はどちらかと言えば機械寄りの学科なんですが、日記で書いてる趣味の内容は思いっきり電子科とかそっち寄りという・・・お前は機械屋なのか電気屋なのかどっちの方向なんだとよく知り合いに言われますw
そんなわけで、特に電子工作のスキルというか、知識とかは基本的にほぼ独学みたいな感じですかねぇ。授業じゃ電子回路とかは基礎的なのをちょろっとやっただけみたいな感じだったし、後はほとんど機械設計やら工業力学やらといったモロ機械系の授業でしたから・・・
作ってみたい物の中によく分からないパーツとかがあったらそれについて調べてみて・・・みたいなのを繰り返してたら今に至る、みたいな感じでしょうか。正に「好きこそ物の上手なれ」ってヤツですかね。
ちなみに趣味に関しての貢献度としては、ぶっちゃけ学科の方よりもサークルの方が高いような気が。部品の加工とかもほとんど部室でやってますからねぇ・・・というか部室の設備が充実しすぎてるのか。


>私の知識が皆無に近いのでもう少し使い捨てカメラ改造型スタンガンについて詳しく作り方を書いていただけるとうれしいです><
あの記事書いた時はまだ回路図CADの存在を知らなくて、全部画像で回路図とか描いてたからなぁ・・・
作り方といってもアレは

@使い捨てカメラを分解して基盤を取り出す
Aキセノン管とかは要らないし邪魔だから取っ払う
B整流用のダイオードを探して外し、整流される前の交流を取り出せるようにする
C高耐圧ダイオードと高耐圧コンデンサで構成された「ウォルトン・コッククロフト回路」にBの交流を入力する
Dウォルトン・コッククロフト回路の高圧側とGNDでバチバチ放電する。ウォルトン・コッククロフト回路の段数を増やしたりダイソーコンデンサなんかをうっかり高圧側に追加しちゃったりすると下手すると人が死ぬレベルの放電になる

といった具合でしょうかね。うん、絵が無いとやっぱり分かり辛い(ぁ
近いうちに画像とか回路図付けて書き直しますかねー。幸いコンデンサとダイオードの買い置きはあったはずだし、使い捨てカメラの基盤も2〜3個ならストックがあった気がするし。
あの記事に載ってる写真のスタンガンも確か作ったの高校の頃だから・・・4〜5年ぐらい前かぁ。ずいぶんと経ったなぁ・・・
10/5 密室で半田付けはあまりよろしくない
今日もコイルガンを弄ってたわけですが・・・
とりあえず、最後に残ってたコネクター接続基盤を仕上げたわけだが・・・途中でいろいろあって丁度いいケースの在庫が尽きた(ぁ
先日作ったスイッチを集めたユニットのネジ穴がバカになってるとか勘弁してくださいよ・・・そして作り直したらケースが最後の1個だったというオチ。
また買ってくるしかないな・・・1個70円ぐらいのやつだけど。
とりあえずこれで、後はそのケースを作って、各ケーブルのコネクター化をすればATX電源での運用が可能になるかも。遂に試射が!

あと、バッテリー保持部でちと問題が。
一回バッテリーの外装がはがれちゃって、太い熱収縮チューブ使って付け直したんだが・・・その熱収縮チューブがゴツいせいで納まりきらない(ぇ
ガタガタしないように普通のバッテリーでぴったりサイズに設計したのが仇となったか!
仕方ないから薄い熱収縮買ってきてやり直すしかないかなぁ・・・まぁ、「バッテリー修理キット」みたいな感じで300円程度で置いてるみたいだし。

Web拍手反応〜
>キターーーーーーーーーー(゚∀゚)−−−−−−−−−−−−−−−(何が
私も何が来たのか知らん。

>「古王だと?!」って連稿してすいません。送られてるかわからなかったので。
あるある。反応が鈍くて連打したら連続投稿とかね。

>MGSなら3→1→2がわかりやすくていいかと。
なるほど。その順番か。



あと匿名の人宛てにちょっと。
えーとですね、2年前に学科編成の変更があったせいで、私のいる学科は私の次の代で無くなっちゃったんですよねー。
つーわけで、もう無いんですわ。どうしたもんか・・・とりあえず反応してくれれば幸い。
10/4 「とあるヲタクの多段電磁砲」・・・は鋭意開発中
とある魔術の禁書目録の第一話をTVKで見てたんだが・・・背景が思いっきり見覚えのある場所ばっかりで吹いた。
こんばんわ、Bebopです。
既存の風景に更にビルとかを描き足してる感じ。流石にあんなに高層ビルばっかりじゃないwww
とりあえずちょっと見覚えのあった場所をGoogleのストリートビューで探してみた。やっぱり聖地巡礼にもってこいだなストリートビューは。


まず冒頭のレストラン。これは多摩センター駅前にある「スカイラークガーデン」ですな。
反対車線からで見づらいけどここ。

左側の建物の中にあるオリオン書房にはよく帰りに寄ってた
ここの通路も結構通ってたな
補習に遅れそうになって走ってるのは多摩モノレール立川北駅の高島屋側の通路の所。
左側のこの上の通路ですな。

左奥の方に入っていくとビックカメラがある。よく帰りに寄ってた。
でかいディスプレイのついてる建物は伊勢丹
美琴がビリビリやってたのは立川駅北側。
丁度この上の所。伊勢丹の壁についてる大型スクリーンも確認できます。

とまぁ、こんな感じで多摩センターやら立川やらが背景になってるっぽい。行こうと思えば普通に家からチャリで行ける範囲じゃねーかwww
多摩センターには昔住んでたし、立川も高校の頃は毎日のようにモノレールからの乗換えで使ってたから見慣れた風景なはずなんだが・・・高層ビルとか描き加えられまくるとかなり新鮮ですね。



さて、話は変わって多段式コイルガンですが・・・後は配線すれば一応動作確認は出来そうなレベルまで来ましたよ?
まぁ、一部パーツ(主にバッテリー保持部とか)が仕上がってないけど・・・ATX電源使用での有線運用モードならば問題ない。
そんなわけで、頑張ったりすると2〜3日のうちにフルチャージで動作テストとか出来ちゃったりするんじゃない?とか思うんだが・・・頑張るかどうかは不明(ぇ
むしろ、こっちの方頑張りそうだしな!
いや、最近新番組がどんどん始まるもんだからゲームに割ける時間がまた少なくなっちゃって・・・

また話が飛ぶんですが、前に発掘したまま容量が測定できず、「自前でテスター買ってくるしか方法が無いか・・・」とか思ってた電解コンデンサ×21個、なんと容量の測定が無事に出来ました。
隣の部室に行っても「そこそこの容量を測定できるテスターが無い」とかいう状況だったわけだが・・・なんとこっちの部室に2万円ぐらいするテスターがあったという。流石高級機だけあって大容量のコンデンサとかでも測定可能かも。正に灯台下暗しってやつですよ。
で、測定した結果・・・全部生存してるっぽい。
つーわけで、タダで250V 220μFのコンデンサ21個が手に入ったわけだが・・・全部並列にすると144Jちょいもあるんだよね、これ。
まぁ、サイズがいつものコンデンサと比べて多少小さいとはいえ、数が数だから結構スペースをとるんだが・・・とりあえずこいつもコイルガンに仕立てようかと。
更に、部室の方で中古&パーツが結構足りてなかったりするがタミヤのトラック&ホイールセットをゲット出来たので、やっぱコイルガン搭載やっちまうかーとか思案中。サーボも余ってる&4chのプロポ一式もあるので無線化ですかねぇ。PWM制御は諦めてサーボスイッチとかになりそうだけども。
11月の学祭までに今作ってる新型か、構想中の搭載型かの片方だけでも完璧に仕上げたいなぁ。出来れば両方仕上げたいけれども。


Web拍手反応〜
>三次だったのか
>そーですかw


どれの事を言ってるんだ?

>直流のほうがいいかも
交流でも整流すればいいんじゃね?

>MGS,おもしろいですよー。
>2と3なら貸せますぜ。
>(元ネタ知らない人に版権ネタを送るのはナンセンスですが、広めてしまいたくなるほど、と思ってあげてください。)
>by.ポニテスキー

PS2か。最近稼動率が低いけど、それならうちの環境でもプレイできるな・・・
しかし、初代からやらなくてもストーリーとかわかるだろうか?

>古王だと?!
>古王だと?!
>古王だと?!

勿論ACfAに出てくるオールドキングの事な。CVは黒小山さん。
あいむしんか〜とぅ〜とぅ〜とぅ〜とぅとぅ〜

>ザ☆ネットスターみてますか?
BS2が映らないから翌日BS-hiで放送してるのを見てる。BSじゃなくて地上派の方にレギュラーで進出してきてくれないかなぁ・・・

>もし1段目のコンデンサだけが250Vを超えた場合、
>1段目だけが充電停止するのですか?

一応、全段を並列に充電するようにしてあるから、あまり充電速度に差は出なさそうだけど・・・
とりあえず、各段の電圧を監視して、全ての段が250Vを超えると停止信号を出すようにはしてある。コンパレータとデジタルICを使ったな。


戻る